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原因不明のしびれや手の使いにくさ、ふらつき

こんな症状も認知症を引き起こす疾患の初期症状です

原因不明といわれてしまった手足のしびれや手の使いにくさ・はばったさで特に左右差のあるもの、ふらつき感などがある場合、実は認知症を引き起こす疾患の初期症状だったという症例に最近とても多く遭遇します。

これらの症状について更年期障害や自律神経失調症、末梢神経障害、整形疾患などと診断され治療を受けているけれど良くならず、気分の落ち込みも初期症状の一つなのですが、どんどん気が滅入ってしまい精神科や心療内科の受診を勧められたという方も少なくありません。

これらの症状は治療できる可能性が高く、さらには認知症の発症を予防すること、進行を遅らせることにもつながりますので、是非ご相談いただければと思います。

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